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経営者勉強会・異業種交流会 医療・福祉・環境経営支援機構

“つながる”
「地域貢献がビジネス」となるような人と情報との繋がりの<場>の提供

CWM-CFの基本的な考え方

我々、CWM-CFは、関わる全ての中小企業が永続的に発展していくことを第一の目的としています。
その理由は、すべての中小企業が提供する商品・サービスは巡り巡って地域に人々に必要とされている(=商売になっている)ことと、そこには従業員とそのご家族がいる(=生活している)ことに拠ります。
そして、貴社がその永続的な発展を遂げていくためにCWM-CFが考える「医療・福祉・環境経営支援機構」の役割(あるべき姿)とは…

【時代の流れ(市場の量と質の変化)を敏感に察知し、
      →「量:人口動態・少子高齢化」「質:価値観の変化・ニーズの多様化」
地域課題解決が自社のソリューションとなるよう、
      →「地域貢献がビジネス」
旬な情報に触れ、意味ある人・情報に接し、自社へ繋ぐこと】と考えています。
      →「いままでにない情報収集・人的交流・人脈構築」

必要とされる背景

いま、時代の流れが急激に変化しており、企業は「時代の流れを掴み、時代と共に変化をする」ことが求められています。
この時代の変化は、言い換えれば「市場の量と質の変化」です。

市場の
「量」の変化
人口動態の推移

◆総人口の減少局面 1億2,477万人
 ☞ 11年連続で死亡者数が出生数を上回る純減(▲37万人/年・2017年)
◆高齢化の急激な伸展 
65歳以上 3,461万人(高齢化率27.3%・2016年)/75歳以上 1,697万人
 ☞ 2025年 団塊世代2,200万人が75歳(後期高齢者)に到達
◆少子化への減少基調 出生数 94万人(2017年)
 ☞ 2016年に史上初めて出生数が100万人/年を下回る

人口構成の激変

市場の
「質」の変化
価値観の変化
  • ◆ニーズの多様化(市場の細分化 /「個」の重視)

    「消費者」視点
    製品ライフサイクルの短縮化・ニーズの高度化
  • ◆地域とのつながりを重視(社会貢献・地域貢献 /「ソーシャル」の視点)

    「消費者」視点
    ☞ 社会貢献活動に対する
    企業姿勢が
    購買行動の判断基準
    「働き手」視点
    ☞ 遣り甲斐・働き甲斐の実感(給与より地域への貢献の実感)
    「経営者」視点
    ☞ 安定した業績・人材の確保(地域で必要とされる企業づくり)

提供する価値

このような時代の変化の中で、

経営者がしなければならないことは…

◆時代の変化に対する、自社の事業戦略の方向性
< 問題意識(その1) >
市場の量と質が変化している中、既存市場はどんどん縮小(売上減少)していきます。
現在、A社に位置する貴社は、どんな戦略を執りますか?
「 商 品 / 市 場 マ ト リ ク ス 」

<問題意識(その2)>
貴重な経営資源を投入するからには、成果が期待できる「成長分野」を意識した事業戦略づくりは出来ていますか?
「 国の重点施策である3つの成長分野 」
  • 医 療・介 護・健 康
    医 療

    介 護

    健 康
  • 航 空 宇 宙
    航空宇宙
  • 環 境
    エネルギー
◆「時代の流れを掴む」3つのステップ
時代の流れを知る
国・自治体の動向を知る
地域の現状を知る
地域で必要とされていること、
困っていることを知る
地域課題の
解決策を提供する
自社の持つ経営資源を活かし、
地域貢献がビジネスになる

これら3つのステップを進んでいくためには・・・
意味ある人・情報とのつながり が必要となります。
その意味ある人・情報とのご縁が異分野・異業種の中にあるかもしれません・・・

★10年後、20年後も自社が「地域で必要とされる企業」であり続けるために・・・
★「意味ある人・情報とのつながり」を創るために・・・
一般財団法人 医療・福祉・環境経営支援機構(=mwe エムウィー)は、中小企業の「よい会社」づくりを支援します!

具体的な支援メニュー

① 地域貢献活動の<場>の提供

支援概要

ー地域貢献活動の実践事例ー
1)がん征圧(対がん)のための啓発活動(リレー・フォー・ライフ・ジャパン)
2)献血推進、および骨髄ドナー登録の啓発活動
3)がん治療と就労の両立支援
4)若者の薬物乱用防止キャンペーン(ダメ!ゼッタイ)
5)認知症サポーター養成、若年性認知症の啓発活動
6)障がい者就労支援(創るチカラと売るチカラの強化)

② 人的交流・人脈構築のための交流会

支援概要

異業種、異分野の医療・福祉関連事業者が集い、医療・介護・福祉分野に携わる多職種の専門職と共に人的交流・人脈構築を行う交流会を毎月開催(開催地:大宮、第2火曜日開催、8月は開催ありません)

③ 経営者のための情報Noteの配信

支援概要

「経営」「医療」「歯科」「福祉」「環境」「トピックス」の6つの切り口で旬なテーマ、重要テーマをA4ー1枚の情報Noteとして配信(毎月、メールにて配信)

④ 経営課題の無料相談(一部、有料)

支援概要

医療・福祉に関すること、経営全般に関することをmwe内の案件審理委員会に無料でご相談頂けます。
ご相談内容を整理し、mweを含む、ネットワーク総出で解決に向け対応をします(一部、有料)。
1社では解決が難しいことであっても、複数の企業が協働で対応することで課題解決や解決のための人・情報へのアクセスが可能になります。

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