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IT導入補助金/アフターコロナの融資(【2021年6月号】補助金・優遇税制パンフレット)

IT導入補助金/アフターコロナの融資(【2021年6月号】補助金・優遇税制パンフレット)

発行元:株式会社CWM総合経営研究所(経営革新等支援機関)

テーマ1.低感染リスク型ビジネス枠「IT導入補助金」
< 概 要 >
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者の皆さんが自社の課題やニーズに合ったITツール
を導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上upをサポートするものです。
自社の置かれた環境から強み・弱みを認識・分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツール
を導入することで、業務効率化・売上upといった経営力の向上・強化を図ることが目的です。

< 内 容 > 「IT導入補助金」
1.低感染リスク型ビジネス枠は、事業の生産性向上と共に新型コロナの感染リスクに繋がる
  業務上での対人接触の機会を減らす“非対面化”に取組む計画のこと。
2.非対面化ITツールは、テレワーク環境の整備を始め、対人接触の機会を減らす非対面
  又は、遠隔でのサービス提供を可能にするビジネスモデルへ転換し、労働生産性の向上を
  目的としたITツールのこと。   ※最大450万円を補助
3.2次申請の締め切りは、電子申請を活用し、7月30日(金)17時まで。

⇒【2021年6月号①】IT導入補助金.pdf

 

テーマ2.アフターコロナの融資を上手に借りる秘訣
< 概 要 >
中小企業の資金繰り支援のために、政府が拡充してきた「コロナ関連融資」も一段落し、
金融機関は今後の企業の資金繰りに対応した、追加融資をどのようにするべきかと
悩んでいるところです。

つまり、今後は、信用保証協会付き融資など公的な制度融資のバックアップがない中で、
民間金融機関は自らリスクを取って、プロパー融資を進めて行かざるを得ない状況に入ります。
勿論、金融機関は中小企業の資金繰り支援には前向きに考えて行くと思いますが、
その中で企業側としても知っておくべき、うまく融資を借りる秘訣をご紹介します。

< 内 容 > 「金融機関からの資金調達ノウハウ」
1.使途を明確にする。
  :機械の設備投資や不動産の購入、または運転資金など使い道を明確にします。
2.なぜ、その金額が必要かを明確にする。
  :例えば、運転資金であれば月商の3カ月~4カ月分が目安です。
3.返済の可能性を示す。
4.アフターコロナの融資のための第4のノウハウ
  :確実に返済ができること、コロナを乗り切る手立てを事業計画で示します。

⇒【2021年6月号②】アフターコロナの融資を上手に借りる秘訣.pdf

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