■数字で見る相続
相続税申告漏れなど 非違件数7,826件
国税庁が公表した「令和6事務年度における相続税の調査等の状況」によると、相続税に関する実地調査は9,512件(対前事務年度比111.2%)、申告漏れなどの非違件数は7,826件(同108.7%)、追徴税額の合計は824億円(同112.2%)と、いずれも増加しています。
また、文書、電話での連絡や来署依頼による面接を通じて申告内容を是正する「簡易な接触」も増加し、21,969件(同117.0%)でした。申告漏れなどの非違件数は5,796件(同114.1%)、追徴税額の合計は138億円(同113.0%)と、平成28事務年度の公表開始以降で最高を記録しました。
相続税の申告漏れは、制度への理解不足が原因となるケースが少なくありません。申告に不安がある場合は早めに専門家に相談し、適切な申告を行うようにしましょう。
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