我々、CWM-CFは、関わる全ての中小企業が永続的に発展していくことを第一の目的としています。
その理由は、すべての中小企業が提供する商品・サービスは巡り巡って地域に人々に必要とされている(=商売になっている)ことと、そこには従業員とそのご家族がいる(=生活している)ことに拠ります。
そして、貴社がその永続的な発展を遂げていくためにCWM-CFが考える「税務・会計」の役割(あるべき姿)とは…
【経営活動の結果数字(実績)を正確に逸早く算出し、未来の数字を創るために経営者が望ましい経営判断を誘発し促進すること】と考えています。
我々、中小企業の現場では、製品ライフサイクルの短縮化で顧客の好みがコロコロ変わり、あっという間にヒット商品が衰退化し、在庫の山が発生しています。また、市場には異分野からの参入が相次いでおり、これまでとは全く異なるプレーヤーを相手にするケースが発生しています。例えば、ラーメン店・牛丼店が居酒屋と競合したり、コーヒーショップがコンビニと競合する時代になりました。皆さんの身の回りでもそんな事例はありませんか?いま、企業を取り巻く、外部環境は大変、厳しい時代に突入しています。
また、社内に目を向けると、各担当者は現場レベルの視点/目の前の仕事(部分最適)が最優先になっており、会社の全体像が見えている経営者の視点(全体最適)とは見えている景色が異なっています。日々、現場の担当者ががんばっているのに業績が良くならない・・・ その原因を突き止め、正しい方向に示すことが必要になります。そんな時、経営者の肌感覚に頼っていませんか?
そこで、CWM-CFでは経営者が「概観性」「迅速性」を持って会社の状況を把握し、今後、望ましい経営判断をすることができるような「今までにない、異なる視点」を提供し、激変する業界を乗り越えて行くヒントを異分野の事例からベンチマークして頂くことが必要と考えています。
会社開業にあたり、設立・税金・融資・経営助言の視点でアドバイス
■将来の会社運営時にモレ・ヌケのない機関設計へのアドバイス
■事業計画・資金計画シミュ―レーション
■法人成り節税効果シミュレーション
■資金調達サポート
■提携司法書士による計画性のある法人設立登記手続き
■各官庁への適格な届出書提出
■開業や会社の設立は経営者にとって大きなターニングポイント
そんなターニングポイントを、『もっとこうしておけばよかった』という後悔をしなくて済む支援をすること
会社の方向性・意思決定の判断材料となる正しい業績管理
■月次巡回監査(面談)によるタイムリーな経営助言
■精度の高い月次試算表(業績管理資料)による、業績動向見込の報告
■戦略的経営意思決定(設備投資など)のまちがいのない助言
■過去会計でない未来会計(予算設計・経営計画)構築の策定支援
■『事業の磨き上げ』=黒字化支援(早期経営改善計画策定支援)
■経営革新計画申請支援
■経営者保証ガイドラインへの支援(財務情報の適時開示)
■会社の現在の状況を適時正確に把握認識することにより、
『いま、打つ手は何か』、『将来、打つ手は何か』を正しい判断へと導きます
早い段階での決算見込みと、適性利益と適正納税額の算出
■決算前検討会による『正確な決算着地点』の報告
■適正利益確保のための売上費用の把握ならびに節税アドバイス
■戦略的経営意思決定(設備投資など)のまちがいのない助言
■短期的予測ではなく、翌事業年度も見据えた決算数値確保への助言
■『もっとはやく業績がわかっていればできることはあったのに』ということのないよう
タイムリーな経営判断ができるよう導きます
決算報告からの経営アドバイスと税法改正に対応した正しい税務申告
■決算報告からの経営課題アドバイス(決算カウンセリング、財務診断報告書)
■金融機関からみた信頼性のある財務諸表作成
■税制改正や新しい会計基準への対応
■税制特例の正しい活用
■書面添付制度活用による税務署意見聴取への対応
■安心した税務調査対応
■決算報告書は『会社の通信簿』
あとあとまで記録として残る『会社の通信簿』により会社は評価されます
その評価をより良いものへと導きます
人財の支援と業務の効率化支援
■欠員のでた経理業務・給与業務について、スペシャリストによる速やかな業務引継ぎ
■各種システム
・会計システム
・給与システム
・販売管理システム 導入構築支援による業務の効率化
■社内の経理業務を処理する人がいない、また経理業務に時間がかかっている課題に対して
人財の支援、システム導入・構築の両面からの支援により社内を活性化に導きます