我々、CWM-CFは、関わる全ての中小企業が永続的に発展していくことを第一の目的としています。
その理由は、すべての中小企業が提供する商品・サービスは巡り巡って地域に人々に必要とされている(=商売になっている)ことと、そこには従業員とそのご家族がいる(=生活している)ことに拠ります。
そして、貴法人がその永続的な発展を遂げていくためにCWM-CFが考える「福祉施設の理事長・代表理事の右腕」の役割(あるべき姿)とは…
■理事長・代表理事の負担の軽減
理事長・代表理事は現場運営他、各行政機関の対応などに専念して頂くとして、経営的な側面のサポートにより理事長・代表理事の負担を軽減します。
■全員参加型の経営を目指す
介護・福祉に従事されるスタッフの皆さんは、社会的な使命、そしてとして介護・福祉に携わる人材としての誇りを持ち、法人に対する帰属意識を高めていく必要があります。そこで、私たちは、法人に対する帰属意識を高め、法人経営に前向きに参加する仕組みを構築し浸透・定着のための支援をいたします。
理事長・代表理事の役割は、二つの側面から捉えることができます。
●一つは、法人の内部の側面です。事業所内部の理事長・代表理事の役割は、現場運営、利用者の対応、財務、人事と広範囲・多岐にわたっています。
●また、もう一つは法人の外部の側面です。事業所の外部の理事長・代表理事の役割は、各行政機の動向の把握・対応、そして利用者ご家族の対応と広範囲にわたっています。
日本の人口構造の変化:少子高齢化を背景として、益々増加する介護・福祉サービスの必要性とされる一方で、少子高齢化による働き手の不足により、充実した介護・福祉サービスが提供できない状況に各法人はさらされています。そのような法人においては、理事長・代表理事自ら現場運営で指揮を振るいながらも、理事長・代表理事の本来業務である事業所経営に力を注いでいます。
そこで、理事長・代表理事においては本来業務である事業所経営に専念していただくことを当社の支援コンセプトとして位置付けています。