相続でこんなお悩みありませんか？

相続ってどこまで自分でできるの？

ご自宅と預貯金が主な財産ならできるかもしれませんが、それでもお勧めはできないです。
会計事務所だから脅しているんでしょう…と思われるかもしれませんが、そういう意味ではありません。
例えば、評価減の特例を受けることができるかの判断は意外と難しいものです。
また、無事に申告を終えても、もし税務調査が来たら、自分で対応しなければなりません。
難しい判断は専門家に任せて、皆さまは、ご家族の将来について考える時間をしっかり取ってもらいたいと思います。

相談したいけれど、相談したいことがまとまらない…

多くの方が、同じように悩まれています。
例えば親の相続をむかえた方は、一般的に５０代・６０代の方が多いです。
豊富な人生経験を積まれた方でも、人生の後半ではじめて相続を経験する方が多いです。
また、相続は考えることが家族ごとに違うので、大事なことや優先することを決めるのが大変です。
私たちに話をすることで、皆さまの考えがまとまってくる、そんな風に私たちを使って戴けると嬉しいです。

悩んでいたら時間が経ってしまった…いまからでも大丈夫？

悩んだり考えているけれど、なかなか決断ができない…。
そんな方は、是非私たちにご相談ください。
悩んでいるうちは、ご自身で進めるのはもっと難しいかもしれません。
期限がギリギリという方でも、出来ること出来ないことはありますが、可能な限りの支援を行います。

どんな財産があるか家族でも分からない…

例えば、財産のことはご自身でしっかり管理されている方がお亡くなりになった場合、財産の内容をご家族が知らないというのは、珍しいことではありません。
私たちに財産調査をご依頼戴ければ、皆さまの話を伺いながら、ご家族が受け取ることができる財産を少しでも多く探すことができます。

税務調査は受けたくない！

相続税の調査実施率は、全国平均で約９％と言われています。
年によって違いはありますが、令和５年度の相続税調査率は約５．４％でした。
（申告件数155,740件　税務調査実施数8,556件）
この確立を高いと感じるか、低いと感じるかは、申告内容に自信があるかどうかで変わるのではないでしょうか。
税務調査をゼロにすることは難しいですが、皆さまが安心できる内容の申告を私たちで行わせていただくことで、調査の心配を少しでも減らすことができます。