次の成長カーブに向けた人づくり(社長の右腕・管理職)と
新しい事業の柱づくり(新商品・新サービス)を実践する。
事業も安定し、地域でもちょっとは名の知れた会社となってきた頃…。ここ数年は成長ペースが鈍くなり、今期は初のマイナス成長の見込み。
特定の商品・サービスに依存する経営体質に危機感が募る一方、社内を見渡してみるものの現状維持で満足する雰囲気(停滞感)が蔓延している状況…。打開策を考えるのは、社長ただ独り。
『もっと早くから、新しい事業の柱を創っておくべきだった…』
『もっと早くから、№2(管理職)を育てておくべきだった…』
■設立:10~20年目 ■年商:5~20億円 ■従業員:15~70名
■決算報告からの経営課題アドバイス(決算カウンセリング、財務診断報告書)
■金融機関からみた信頼性のある財務諸表作成
■税制改正や新しい会計基準への対応
■税制特例の正しい活用
■書面添付制度活用による税務署意見聴取への対応
■安心した税務調査対応
■各種システム
・会計システム
・給与システム
・販売管理システム 導入構築支援による業務の効率化
多くの中小企業では売上が特定の商品・サービスに依存し、主力事業が縮小するリスクに晒されています。『もっと早くから新しい事業の柱を創っておけば良かった…』と後の祭りにならないように、いまのうちに新分野の探索に着手しませんか?
まずは安定期、新しい事業の柱を創るための「攻めの投資」や効率化・生産性向上のための「守りの投資」を後押しする補助金の有無を診断します。
補助金の申請では革新的な商品・サービスづくりのストーリーと、実行可能な事業計画づくりが必要となります。まずは社長の構想をお聞かせ下さい。社長の構想(思い)をカタチ(絵・文章)にする支援をします。申請書作成は実績ある認定支援機関が支援をします。
新しい事業の柱づくりのための… ものづくり補助金の申請支援
ムリ・ムダ・ムラをなくし業務効率up、生産性向上のための… IT導入補助金の申請支援
複数の工程がある製品を生産する場合、エクセルで生産計画を立ていてると、きちんと生産状況を管理することが出来ません。多品種を生産している場合はなおさらです。エクセルでは限界ではないかと思います。
データベースを活用することで、複雑なことでも簡単に管理することができます。製品毎、工程毎の作業計画をきちんと管理する生産管理システムを構築します。製品別の生産状況など、見たい情報がすぐに見ることができます。
業務内容は会社によって少しずつ違っています。自社のやり方にピッタリ合った市販ソフトはありません。どうしても、市販ソフトに合わせて入力の仕方を工夫する必要があります。しかし、一番いいのは自社のやり方にあったソフトで、経営者が見たい情報がすぐ見られる仕組みです。
業務内容をヒアリングして貴社に合ったオーダーメイドのシステムを構築します。一度作成したら終わりではなく、システム利用者の活用レベルに合わせて、システムの機能を追加することが出来ます。
中小企業の社長は、一人で何役をも担っています。経営戦略は、山登りに例えることができます。富士山に登る時の準備、世界最高峰エベレストに登る時の準備の仕方は変わってきます。
また、登頂するまでのルートも成功させるための大事な要素になります。つまり、経営戦略とは、成功(登頂する)するための準備、ルート決め、決めたルートから外れていないかを確かめ、決められたルートに戻す仕組が経営戦略になります。
成功ポイント
■自社のあるべき姿を従業員と共に明確にすること。そして、現状とあるべき姿のギャップを把握し、今行うべきことは何かを確認し、あとは実行すればいい状態にする。
■将来の見えない不安を見えるようにすること。
・譲る側と受け継ぐ側の気持ちは、必ずしも同一ではない。両者の気持ちや考えができる限り同じになるような支援と、後継者以外の家族全体が安心して財産や経営を承継できるための環境作りを支援する。
・遺留分対策
・遺言書作成支援
・生前贈与
・生命保険を活用した遺産分割準備
・基本的な相続対策は概ね行うことができたが、家族の関係性や後継者の状況に変化が起きた時にも対応できる環境作りを支援する。また、後継者の先の孫の代まで安心してもらえるような対策を支援する。
⇒後継者や家族関係に変化があった場合でも対応できるよう、財産や経営を承継できる設計を行う
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現在、特例事業承継税制を活用すれば自己株式の相続の問題が解消される可能性があります。まずは、特例を活用できるかを検討したうえで、ご子息の経営者としての事業承継対策をじっくり時間をかけてご相談にのらせて頂きます。またその中で、親族承継・社員承継・第三者承継の選択肢を改めて考えていくことが大切となります。
社員やお客様のために最もよい相手先はどこか。M&Aの価格が高い先ということだけではなく、最も社長の想いを継承してくれる相手先はどこかという視点でベストな相手先探しを親身にご支援させて頂きます。
医療法人化は、予備審査から本審査、登記、開業申請、保険医療機関申請まで概ね6ヶ月間がかりの煩雑な手続を必要とします。その煩雑な手続を進めるためには、医療法人化までの綿密なスケジュ-リングをし、適時・適切な資料の準備をする必要があります。
成功ポイント
■医療法人化により、生命保険の損金計上、役員の退職金の損金計上、累進課税である所得税から比例税率の法人税への移行により、税負担の軽減など
■医療法人化までの綿密なスケジューリングにより、院長にご用意していただく資料の事前予告
■綿密なスケジューリングによる医療法人化の進捗状況の把握
■医療法人化手続のサポートにより、院長は診療行為に集中していただきます
他院との差別化をするためには、『院長の診療への思い』の明確化と、それに基づいた差別化のための戦略立案が重要となります。また、患者様への対応の仕方においては、スタッフの役割が重要となるため、『院長の診療への思い』のスタッフへ周知と理解が必要となります。
成功ポイント
■ 院長ご自身の診療への思いの明確化
■ 差別化のための戦略立案
■ 院長の診療への思いと差別化戦略のスタッフへの周知と理解の『場』
⇒『院長・スタッフを交えた勉強会開催』
■安定した経営を図るためには、患者数の確保が必要不可欠です。患者数の確保のための具体策を差別化の戦略に盛り込みます。
■クリニックにおける患者さんへの対応は、院長のみならずスタッフの対応が重要となります。スタッフの患者様への対応の指針を差別化の戦略に盛り込みます。
ふと気付くと、会社は大きく成長したが自分の後を継ぐ者が育っていない。そのような悩みを解決支援するために事業承継を財産と経営の二面に分け、「経営承継」にフォーカスして支援を行います。
⇒これまでの経営に関する考え方・やり方を後継者に引き継ぐための見える化を支援
⇒〔自己覚知〕経営<5つの要素>への落とし込みを通じて先代の『思い』を承継する<場>づくり支援