CWMでは「よい会社」とは、尊敬されたり、褒められたり、崇拝されている会社であると考えています。
※「よい会社」 ☞ Admired Company
また、「よい会社」は…
①倫理的に正しい、豊かな企業理念を持っている会社
②自らの存在意義を必死になって追求している会社
③「志」の高い会社
であると言えます。
さて、「よい会社」を C(顧客)・W(従業員)・M(経営者) のそれぞれの視点から見ることで
より具体的に「よい会社」像のイメージを明確にすると…
顧客(C)から見た
「よい会社」
事業活動(ビジネス)が
社会貢献になっている
- 概要
- 時代のニーズに合致した事業活動(地域課題の解決≒自社の事業)で社会に必要とされる存在になっている。
- 詳細
- 地域社会が抱える困り事(地域課題≒顧客ニーズ)を知って、その解決策を提供し続けていること。その一連のプロセスは、地域社会に自社が必要とされている、すなはち、事業活動を通じた社会貢献ができている。
課題が解決でき、この会社があってホントに助かった!(良かった!)
従業員(W)から見た
「よい会社」
「従業員の成長」が
「会社の成長」に
なっている
- 概要
- 従業員が役割と責任に気付き、自主的・主体的な活動をすることで成長を実感し、それが会社の成長に繋がっている。
- 詳細
- 会社の考え(理念)が浸透し、進むべき方向(ビジョン)が明確になっていることで従業員自らが考え、試行錯誤し、仕事を通じて成長ができる。その結果、成長・遣り甲斐を実感し、従業員の成長が会社の成長に繋がっている。
地域に貢献でき、成長ができ、この会社で働くことができてホントに良かった!
経営者(M)から見た
「よい会社」
「会社を絶対に潰さない」
という強い思いで永続的
発展を続けている
- 概要
- 事業の存続(☞雇用を守る、家族の生活を守る)と発展(☞新たな雇用を創出)が経営者の役割と認識している。
- 詳細
- 経営者の責務として「絶対に会社を潰さないこと」を肝に銘じ、事業活動を行っている。それは従業員とその家族の生活を守ることに繋がり、また新たな雇用を創出することで地域社会に貢献することであると認識している。
従業員の皆も成長したなぁ…頑張ってきて良かった!
経営者冥利に尽きるなぁ!